2008年05月22日

黒田重兵衛

 中国は大変な状況だなあ〜、とネットニュースを読みながら今更ながらに思う私。
 日本の救助隊が役を終えて帰国。すばらしいね!なんだか、武士道精神を垣間みたような気がするよ。
 中国留学生が日中の国旗を手に彼らを出迎えてくださったようだね。うれしいじゃありませんか。こういう時こそ、日本政府やマスコミは、さらに謙虚な態度で今後に対応していただきたいものだ。「助けに行ってやった」「活躍をさせてもらえなかった」そういうコメントは死んでもしてほしくない。バカなTVコメンテーターなどが言いそうでハラハラしている。ひょっとしたら政府の人間も言うかもな。
 「何かあったらいつでも行きますから」といつでも協力できる姿勢を謙虚に持ちましょう。国の器の大きさを見せねばな。
 今は医師団の活躍に注目したいけど、なんだか、色々起こっているようだな。くやしいこともあるだろうけどさ、男は黙ってサッポロビール!医師団のみなさん、『レッド・サン』の黒田重兵衛みたく寡黙に任務を果たして来てくださいな。寡黙にやってくださればくださるほど、我々日本人もみなさんへの応援・感謝の気持ちが増すというものです。
 
 中国が今後どのような反応をするのかは、そりゃ、わからないね。素直に感謝してくださることもあるだろうし、何か不満をぶつけてくることもあるだろうし。タイ米分けてもらったときの日本人の醜態を思い出してご覧なさいな。わけのわからない反応をするのは中国だけじゃないんだから。色んな人や団体がうごめいているのだから、どうなるかなんてわからないね。アメリカだって、地方に行けば、ものすごく保守的な所もあるしね(アメリカを横断するとそれはよくわかる)。どこもかしこも、ロサンジェルスやニューヨークというわけではないのですよ。とにかく、アメリカや中国は、地理的に広すぎる大陸。人種のるつぼ。日本とはまーったく違う環境の国だわよ。そんな国を制御するためなのだから、政府もいろいろやりますよ、それは。だから中国が今後どんな反応をするかなんてわからないってもんだ。
 どんな反応でも、政府・マスコミは、わいわい騒がず、寡黙にクールにな。頼みますわ。
posted by 「収穫」 at 06:35| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

あいあい

 昨日は若い子らとの飲み会だった。たのしいやらつらいやら。いつも使う野菜料理のお店だと思いきや、3000円で飲み放題があるからと今回は違う店。誰が選んだんだい?席に着くと、メニューに馬刺がある。飲み屋さんなので壁にも一品ずつ書かれた短冊メニューが貼ってある。もちろん馬刺って書かれた短冊も。おまけにその横にはポニーの写真が。趣味悪い。
 カンパーイ!っていっても、私はウーロン茶。さみしい気もするけど酒を飲むには若すぎるコンパだし。最初に出てきたサラダはなかなかのものだった。それからさっそく、馬刺。え〜!どうぞ、なんて勧められても、肉は食えん。おいしい、おいしいとみんなは食べる。こんなポニーの写真の前で、よくまあパクパクと。
 次に出てきたのは、つくね。次は地鶏。次は軟骨の唐揚げ。って・・・なんだよ、この店は肉ばっかりじゃないか。あたしが食えるものがない。おまけにウーロン茶一杯。そんなこと思っていたら、もうアイスクリームのお時間となり・・・彼奴らは「あーおいしかった〜」なんて満足そうだけどさ、おいらは、最初のサラダしか食ってねえぞ。それで3000円?それはないな、それは。え?最終的に700円足りないって?俺に出せって?二次会?帰りまーす。

 「肉を食え」と言われておしまいだろうからね、何も言わないのだけど、こういう飲み会は納得いかない。結構傷ついたな。やっぱり食事は一人でするもんだ。しばらくは絶対飲み会はごめんだね。カリカリして気分悪い夜だったな。

 朝起きて出勤。職場に着くと母親に手をひっぱられてヨタヨタと歩いている子供がいっぱいだった。かわいいねえ、全く。
 「あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー。あーいあい、あーいあい、おさーるさーんだよー・・・」
 一人の子が延々とこのフレーズを歌いながら歩いている。かわいいねえ。もっと歌ってくれよ〜。おじちゃん、昨日はカリカリしてたけど、今朝は気分治ったよ〜。今日は仕事がんばるよ。うん。
posted by 「収穫」 at 22:09| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

神童2

 午後久しぶりに時間が空いたので、バスに乗ってみた。駅まで約40分?結構長い時間乗っていた気がする。裏返った声でアナウンスする運転手。立ったり座ったりと落ち着かない子供。それを制する母親。黙々と携帯を睨んでメールを打っている学生。就職説明会でもあったのか、ドカドカと乗り込んできたリクルートスーツの女性たち。考えてみれば、バスって短時間に色んな種類の人が集まる空間なんだね。これだけ色んな人が集まっているのに、ほとんど何も起こらない社会。すばらしい国だ。

 駅前の紀伊国屋で本を購入。本日の本代14万円。ははh、ちょっと買いすぎたか。しかし、ひきこもりには丁度いいんだな。これで。
 下の階に大きなCD屋さんがあったので、寄ってみた。おお、そういえば、『神童』のサントラを探していたんだった。CD屋さんでそのことを思い出した自分に感心する。

私 :「あのう、日本の映画のサントラはありますか?」
店員:「えーっと、あまり置いてはいないですが・・・こちらへどうぞー」
 (店員について行く私)
店員:「えーっと、ここからここにある分になりますねー」 
 (店員は両手を中途半端に広げて棚の一列を示す。在庫が少ないので申し訳けなさそうな顔)
 (これだけ???と思う私)
店員:「何て言う映画かわかりますか?」
私 :「(当然ないだろうと思いながらも)『神童』っていう映画なんですが」
店員:「(フッと勝ち誇ったような顔になり)これですねー。サントラは時期を逃しちゃうとなかなか見つかりませんからね」
私 :「これですぅ〜。これですぅ〜。(半ば狂喜乱舞)」

 なんともはや、これは奇跡ですな。こんなに少ない在庫CDの一枚が、他の店では見つけられなかった『神童』だったなんて。久しぶりに外食でも、と思っていたんだけど、家にこもって早くCD聴きたかったので、そのまま帰宅。
 うーん、やっぱりいいね、この曲は・・・なんと弾いているのは、和久井冬麦ちゃんという1994年生まれの女の子。でもまあ、素人の私が聴いても表現力にあふれたピアノです。天才かも。

 なかなかよい一日だったぞよ。

おお!今回のぽちぺろは、何かを語ろうとしているのかもしれない。
shoekakuの「神童2」のまねしてかいてみるね 
午後久しぶりに外食でもあった。下のは・・なんと弾いていたリクルートスーツのか、家には・なんと弾いてもあったピアノですな。
おお、と乗り込んでアナウンスする。裏返ったか、バスに感心する運転手。
おお、そのまま帰宅。駅まで約40分?と思っても表現力に乗って早くCD聴きたかった自分に広げてみたの一列を思い出した声では、ひきこもりについて行く私が集まって早くCD屋さんがあったリクルートスーツのか?でもまあ、これでそのことを示す。
このエントリは、ブログペットのぽちぺろが書きました。
posted by 「収穫」 at 19:22| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

りんご

 ゲルマン語と他の印欧語との間には、ある特定の子音変化に規則があったことがわかっている。これは第一子音推移と呼ばれる。例えば、ラテン語のpiscisは英語ではfish、paterは fatherというように、p,t,kのような無声閉鎖音はf,th,hのような摩擦音になっている。こういった変化を体系づけ法則化したのが、グリム兄弟のヤコブ・グリムとデンマークのヴェルネル。(「グリムの法則」「ヴェルネルの法則」と呼ばれる。)
 ゲルマン語派は分類上、西ゲルマン語派(ドイツ語、オランダ語、フリジア語、英語)、北ゲルマン語派(スウェーデン語、デンマーク語、ノルウェー語、アイスランド語)、東ゲルマン語派(ゴート語)に分かれる。この西ゲルマン語派の中に、やはりグリムの法則にみられるような子音変化を起こしたものがあった(第二子音推移: p,t,k,dの子音が他の音に変化した)。この子音変化に影響された語派を高地ドイツ語、影響を受けなかったものを低地ドイツ語と呼ぶ。高地っていうのは地理的なものから来ていて、ドイツ南部の高地地方のこと。低地は、オランダやベルギーなどの部分。英語はシュレースウィッヒ・ホルスタイン地方に端を発するので、低地ドイツ語派である。ってことは、英語は第二子音推移の影響は受けていないっていうことか。

 こういう比較言語学の方法って、日本語の祖語をみつけるのに有効じゃないのだろうか?ざっと調べてみると、大和言葉にはもともとラ行が語頭にくるものがないらしい。だから、「りんご」なんていうのは、大和言葉じゃないわけだ。それから琉球の言葉と大和言葉がかなり似ているらしいね。中国語とは音韻体系や文法大系がかなり違うらしく、朝鮮語やアルタイ諸語よりは遠い親族関係らしい。でもまあ、日本語に関しては未だに諸説あって、苦労しているみたいだね。そもそも、祖語の概念があてはまるのかどうかわからないようで、人類学やDNA鑑定などの助けを借りて学際的に探求するしかないみたいだ。

 何にせよ、学者さんたちの発想には驚かされる。テープやCDのような音の記録が残っているわけでもないのに、音を推測してしまうんだから。
posted by 「収穫」 at 19:26| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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