2012年03月20日

クーザ

 ひょんなことからチケットが手に入ったので、一度は見たいと思っていたシルクドソレイユのクーザへ行って来た。
 三十分の休憩を挟んで、二時間半のショー。確か13種類の内容があったように思う。当然のことですが、どのパフォーマンスも訓練のたまもの。あんなの見られるなら一万二千円のチケットでも、安いのかもしれない。
 チームワーク、信頼関係。こういったものが随所に感じられ、この集団は、結束と言う点では最強なんじゃないかと思った。同じ集団でもわがままな老人がぎゃーぎゃー騒いでいるどこかの球団とは大違いだ。飛雄馬が泣いてるぞ!

 サーカスは、私のような小心者には向かないところもある。観客との一体感を演じるために、ピエロが客席を走り回り、時には中央へ観客を引っ張りだしてしまうからだ。あれは結構ドキドキしますな。昔一度ひっぱり出された経験があるので、これはちと恐い。今回のクーザでも、何人かが連れて行かれた。お気の毒に・・・ただ〜、よーく、彼らの行動を見ていると、うーん、あれは本当にシロウトなんだろうかなあ、と思える点もいくつかあり・・・
 こんな疑問をもちながらでも、十分に楽しめますわ。クーザは。福岡公演はあとちょっとで終ります。

 ポップコーンの匂いっていいな、と感じた二時間半でもありました。

 
posted by 「収穫」 at 11:14| 福岡 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

やっぱり原発はイヤだ

 昨日かなちゃんたちが来てくれてホームパーティ。イワシのつみれなど結構本格的な料理が並んで結構な週末でありんした。しかし、みんな酒飲むな〜。
 みなさんが料理中、私はいつものようにヒマ。で、何か音でもと思い音楽のCDを見ていたら、ジャネットジャクソンのCDがあるのに気づいた。最近の私はカッチーニのアヴェマリアなんかを気に入っていて、今の自分じゃジャネットジャクソンのCDを買うなんて考えられんし・・・うん?しかし、濃霧のかかった記憶の森の向こうにおお!見えて来る・・・確かにこれは私が買ったな・・・いつ頃だったろうか?ずいぶんと前だなあ〜。たぶん90年代・・・買ったはいいけど聴いたこともない。試しにプレイしてみると、なかなかいい感じの曲で、若い人とのホームパーティには合うんだよ、これが。実際みんなのウケもいい。
 きっと、あたしゃ、こういう若い人とのパーティを想定してこのCDを買ったんだろう。そうに違いない。そう気づくと若い頃の自分の軽薄さというかなんというかおかしくてしかたなかった。若かったのに腹の底は姑息なおっさんだったわけですな。

 大震災から一年。今日、テレビでは色々やっていたんだろうな(あえて見ていないけど)。原発反対の運動も今日は盛んに行われたんだろう。
 こういう時は、実際に止めてしまったらその分の電力はどうするんだ?っていう反論が出てくるんだろうな・・・しかしまあ、原発っていうのはそんなこといってられんだろ!という位の問題なんじゃなかろうかね。
 タバコを止めるときに、大量の水を飲んだり禁煙パッチやパイポを使ったりと色々工夫をこらす人がいるけど、そんなのは本気で止める気のない人のやり方で(ヘビースモーカーだった私の経験からすれば)、タバコっていうのは止めるときにはきっぱりと止めないとどうしようもないんだよね。たとえポケットにタバコがあっても吸わない!っていう意思がないといかんのですわ。徐々に止めて行きましょう〜なんか言ってる間は止められませんな。禁断症状が出たらどうしよう、なんて考えてる暇があったら止めてしまいなさい!ごちゃごちゃ言ってる場合じゃない!ま、これ、止めた人じゃないとわからない感覚なんだけど。
 サンドウィッチマンの二人が言ってたと思う。彼らも仙台で缶詰になった。被災者には家族への連絡方法がないからと、「被災した人をなるべく沢山映して放送してください。」とお願いすると、プライバシーの問題がどうのこうのと躊躇するメディアもあったらしい。そんなこと言ってる場合じゃないだろう!と彼らは強く要望したって聞く。ま、詳細は若干ちがうのかもしれないけど。
 話はもどって、原発停止の問題。これってこういったことによく似ていると思います。止めてしまったら、色んな問題起こるだろうし、まわりまわって日本経済も大幅ダウンする。それは間違いない。電力不足で人が死ぬことがあるかもしれないし、経済悪化で路頭に迷う人だって出るだろう。だけど、原発の問題はそんなことも越えた問題なんじゃなかろうかな?
 慎重派や段階派(原発に頼り切りの推進派は論外だけど)の政治家や運動家がいることは、それはそれで民主的でいいと思う。だけど、原発は徐々に止めよう、無くそうっていうなら、その計画をはっきり見せないと。反原発派に、「止めた場合の電力はどうするんだ!」と詰め寄るなら、段階派は自分たちの具体的な計画をみせないと。「電力はどうするんだ」ばかりじゃ、ダメでしょ。
 ということはですよ、原発反対派も慎重派も段階派も、みんな本気で火力発電所の新設や修復の計画を立てないといけないんじゃないか?それが急務なんじゃなかろうかね?CO2?放射能の汚染に比べたら屁みたいなもんでしょう。放射能汚染ってのは、日本経済が傾く被害程度じゃないもんね。住めなくなるんだからよ。

 こんなことを考えていてフと思う。中央の政治家はひょっとして最近西日本の不動産を買いあさっているんじゃなかろうか?レポーターはオセロ中島の原稿書く暇があるなら、これ調べてみたらどうでしょうね。
posted by 「収穫」 at 00:49| 福岡 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

福島第一原発4号機燃料プール

 東日本大震災から一年。
 復興に向けての明るい話題がどーんと聞けるのかと思いきや、まったく逆のニュースが入ってくる。中でも、小出裕章さんが語る福島第一原発4号機燃料プールの危機状況を聞いていると、絶望感にも近いものを感じてしまう。
 まあ、ざっくりと言ってしまえば、この燃料プールが何かの影響で壊れる事でもあれば、東日本一帯はお・わ・りということらしい。風向きによっては大阪くらいまでが、半日ほどで強烈な放射能の影響下にはいるとのこと。
 この燃料プールはすでに見た目もボロボロで、千本以上ある使用済み燃料棒をかろうじて冷やしている状態らしい。燃料棒を他の場所へ移すためのクレーンなどもすでに壊れてしまっており、この復旧には約二年かかるそうだ。つまりどうあがいても、使用済み燃料棒はこの位置からしばらく動かせない。その間に、壁にヒビでも入って水漏れが始まると、手がつけられないわけね。一年前のような大地震じゃなくても、現在の状況では、小さな余震ですらその壁の損傷はあり得る状態かもしれない。いやいや、テロでもしかり。異常者の爆弾でも同じことになる。

 武田さんは、そんなに危ないものではないと言っているらしいけど、放射能に関しては、放出される限り楽天的な見方は止めた方がよさそうだ。それにミサイルでも打ち込まれて燃料棒がバラバラに散ったら水をかけ直すどころじゃない。

 いずれにせよ、福島第一原発4号機燃料プールの危機があるのは確か。原発推進派っていうのは、こういうことを飲み込んでも、推進しているんだろうなあ。ある意味すごいわ〜。

 しかし、東京も危ないのか・・・うーん、困ったな。色んな意味で困ったな・・・

posted by 「収穫」 at 03:11| 福岡 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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